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<与党>所信表明演説11日を提案 国対委員長会談(毎日新聞)

 民主、国民新の与党と、自民党など野党6党の国対委員長会談が9日午前、国会内で開かれ、与党側は菅直人首相の所信表明演説を11日に行い、代表質問を14、15日の2日間で行うことを提案した。野党側は、まず今国会の会期延長について与党側の方針を示すよう求めた。

 野党側は、首相交代を受け、首相出席での予算委員会開催を要求。会期延長を巡り、9日中に与野党幹事長会談を開くことも求めた。

 これに先立ち開かれた民主、国民新両党の国対委員長会談では、終盤国会の情勢を協議。国民新党が求めている郵政改革法案の今国会成立とからみ、会期延長問題なども話し合ったが民主党の樽床伸二国対委員長は「参院側の意見も聞いている」と述べ、延長問題の明言は避けた。菅首相は会期延長を検討しているが、党内では早期の参院選実施を求める声が高まっている。【大場伸也】

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著作権法違反容疑 「トトロ」シール偽造 33歳男を逮捕(毎日新聞)

 人気アニメ「となりのトトロ」などの偽造シールをインターネット上で販売したとして千葉県警松戸東署は31日、松戸市幸谷、アクセサリーショップ経営、山下大助容疑者(33)を著作権法違反容疑で逮捕した。同署は山下容疑者の店から計53キャラクター、約1300点に上るシールを押収。一部に「MADE IN CHINA」と書かれた商品があり、中国で大量に偽造されたシールを輸入していた疑いがあるとみて捜査している。

 逮捕容疑は▽09年12月4日、オークションサイトで、スタジオジブリ(東京都小金井市)の著作物である「となりのトトロ」「天空の城ラピュタ」の映画の1カットを複写した携帯ゲーム機の飾り付け用シール計2点を3160円で販売した▽今年2月17日に「魔女の宅急便」などのシール13点を販売目的で所持していた−−としている。

 松戸東署によると、山下容疑者は容疑を認め、「海外からシールを手に入れた」と供述しているという。昨年11月、ネットオークションを監視中の署員が山下容疑者の出品を発見。スタジオジブリの告訴を受け、捜査していた。同署は昨春以降の約1年間で800人以上に販売し、200万円以上を売り上げていたとみている。【西浦久雄】

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宮川大助、花子さん 米子で大山ウオークPR(産経新聞)

 お笑いタレントの宮川大助、花子さんらが26日、鳥取県米子市を訪れ、今年で10周年を迎える「大山と遊ぼう!大助・花子の健康ウオーキング大会」をPRした。秋の大山を宮川さん夫妻と歩く大会は平成13年から続けられており、今年は10月2日に開かれる。

 長女のさゆみさんや弟子らと同市役所を訪問した大助さんは、野坂康夫市長らに「大会の時期にはコスモスの花がきれいで、この10年本当に楽しんだ」と語り、脳梗塞(こうそく)で倒れた19年には参加できずにバスで待機したエピソードを披露。花子さんも「みんなが『おかえり』と迎えてくれるのがうれしい」と話した。

 大会は、12年に起きた県西部地震の被災者を元気づけようと、同県境港市出身の大助さんが提案。賛同した自治体や企業などが実行委を結成して開いている。

 今年は、例年の10キロ、4・5キロの2コースに加え、2・5キロコースも新設。9月24日までに申し込めば参加費2千円。当日参加は2500円。問い合わせは大会実行委((電)0859・37・2311)。

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エコポイント「大きな成果」=直嶋経産相(時事通信)

 直嶋正行経済産業相は14日の閣議後会見で、15日に導入から丸1年を迎えるエコポイント制度について「需要創出効果と、企業や消費者に省エネや環境対策の行動を起こすきっかけを与える効果があった」と振り返り、「非常に大きな成果を上げた」と評価した。
 4月からはポイント付与対象の商品が絞り込まれたが、「今後も省エネ家電の普及に役立ち、かつ景気浮揚につながってくれればいい」と、効果の継続に期待感を示した。 

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<もんじゅ>「検証指示した」文科相(毎日新聞)

 試験運転中の高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)で10日、制御棒の操作ミスで試験が一時中断した問題で、川端達夫文部科学相は11日の閣議後会見で「制御棒の操作は一番の根幹。訓練していたはずの部分でどうしてできなかったのか、今一度検証するよう指示した」と述べ、運営する日本原子力研究開発機構に対処を求めた。

 また、運転再開直後の6〜7日に燃料破損の警報装置が誤作動した問題も「(7日朝に同機構の)会見があったのに言わなかったのは反省事項だ」と述べ、軽微なトラブルでもすべて可能な限り迅速に公開するよう、機構に改めて徹底を求めた。【山田大輔】

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車載カメラに映っていた…客の財布盗んだ運転手(読売新聞)

 乗客が離れたすきに約132万円入りの財布を盗んだとして、兵庫県警須磨署は21日夜、神戸市長田区宮川町、タクシー運転手山本広治容疑者(48)を窃盗容疑で逮捕した。

 車内での犯罪防止用にルームミラー付近に設置された車載カメラに、犯行の様子が映っていた映像が逮捕の決め手になった。

 発表によると、山本容疑者は20日午後11時30分頃からの約30分間に、神戸市須磨区の無職女性(42)が車内に置いていたポーチから財布を抜き取った疑い。財布には女性の退職金などが入っていた。

 山本容疑者は同日午後11時頃、同区内で女性と男性を乗せた。その際、女性の腕がドアに挟まれ、痛みを訴えたため、病院まで送り届けた。男女が車を一時下車したところ、山本容疑者がタクシーを急発進させて逃走した。二人はタクシー会社やナンバーを記憶していたという。

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旧海軍幹部の証言集刊行=内部批判、政府や陸軍に不満も−井上元大将ら・水交会(時事通信)

 旧日本海軍幹部ら47人が太平洋戦争などについて語った証言集「提督達の遺稿」を、旧海軍OBらでつくる「水交会」(本部東京)が刊行した。日米開戦に至る経緯での内部批判や、戦争に突き進んだ政府中枢、陸軍への不満などが率直に述べられている。
 証言は1956〜61年ごろ、水交会の要請で小柳冨次元中将が聞き取り、全44冊、原稿用紙約4000枚にまとめられた。「小柳資料」として保管されていたが、今後に役立ててほしいと同会メンバーが約2年がかりでパソコンに打ち込み、16日に刊行した。
 47人は海軍省や作戦を統括する軍令部の幹部、各部隊指揮官の経験者ら。第1次大戦後の軍縮会議や対米交渉、太平洋戦争などへのかかわりを証言した。
 戦後、多くを語らず「沈黙の提督」と呼ばれた井上成美元大将は、軍令部の権限強化や日独伊三国同盟に反対した経緯を詳述。「英米と戦はしないという鉄則を堅持すべきだった」と振り返った。
 山本五十六連合艦隊司令長官が対米戦の見込みについて「半年か1年は暴れてご覧に入れるが、2年3年となれば確信は持てぬ」と首相に答えたことに、「実戦部隊の最高責任者が自信ないなら、職を賭しても反対すべきだった」と批判。及川古志郎海相が開戦判断を首相一任としたのも「だらしない。日米戦争となれば海軍が主導的立場に立つのは当然。総理は海軍が戦を欲しないと言ってもらいたいのに、理解に苦しむ」と述べた。 

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ニュージーランド人教師交流 日本語熱冷める 予算削減、最後の研修?(産経新聞)

 関西の国際交流団体が行ってきた、ニュージーランド人日本語教師の来日研修が中止の危機に陥っている。資金を出してきたニュージーランド政府系基金が、拠出中止を通知してきたためで、今のままでは今月17日まで滞在している6人が「最後の研修生」となる。予算削減が理由だが、背景には日本語人気の低下という日本にとっても看過できない事情があった。

 大阪府田尻町のりんくうタウンにある国際交流基金関西国際センター。ニュージーランドで11〜13歳の子供が通う学校などで、日本語を教える教師が滞在、日本語指導法の研修を受けている。茶道や書道などの伝統文化体験、京都見学や小学校訪問、ホームステイなど日程は盛りだくさんだ。

 オークランドから来たセーラ・カーさん(24)は、わずか3万5千円の自己負担で参加できる研修をチャンスと考え、参加した。「日本文化について質問を受けても答えられないことがあったが、体験すれば自信を持って話すことができる」と言う。

 研修は2006年、政府系のアジアニュージーランド基金が資金を出し、関西ニュージーランドセンターが受け入れ実務を担当する共同事業として行ってきた。1人あたりの費用約44万円の大部分を補助する。同センターは大阪のニュージーランド総領事館が00年に閉館したあと、同国と関西の関係継続を願って研究者ら民間人がつくった。

 しかし同センターは、アジアニュージーランド基金から、今後の基金からの拠出はできないと告げられた。国内の経済状況が好転しないことによる予算の削減が理由だった。

 一方、ニュージーランドでは1980年代後半に高まった日本語熱が、近年冷めつつある。同国教育省によると、2000年に初等学校の日本語学習者は2万3051人で最多だったが、09年には1万7647人でフランス語とスペイン語に抜かれて3位に転落した。中高等学校でも同期間に2万315人から1万7304人に減少、首位のフランス語が逆に増加したという。

 こうした日本語人気の低下は他国でも同様で、米国の言語調査機関が1997年と2008年を比べた外国語教育実施率では、初等学校で3%から1%に、中高等学校で7%から3%に減少している。かわって人気を伸ばしているのが中国語で、米国でも1997年から2008年にかけて初等学校で0・3%から3%に、中高等学校で1%から4%に増加。ニュージーランドの初・中高等学校でも、00年から09年にかけて倍増し、初等学校では5千人に迫る。研修参加者のレイチェル・スペンサーさん(35)が教える学校でも、中国語選択者は日本語に並ぶ約120人。「仕事に役立つなど将来的なことを考えて中国語を選ぶ生徒が増えている」と言う。

 同センター理事長で京都大学大学院農学研究科の加賀爪優教授(地域環境経済学)は「日本と関係を持ちたいという動機がニュージーランド側で以前より薄らいでいることは否めない。これまで続いてきた交流なので、スポンサーになってもらえる理解ある企業を探したい」と話している。

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<鉄道事故>女児がJR奈良線の列車にひかれ死亡 京都(毎日新聞)

 10日午後4時35分ごろ、京都府城陽市寺田丁子口のJR奈良線中之島踏切(長池−城陽間、遮断機、警報機付き)で、女児が奈良発京都行き上り快速電車(6両編成)にひかれ、間もなく死亡した。府警城陽署は、現場に残された靴に記された名前から、近くに住む3歳児とみて調べている。

 同署の調べでは、女児は母親が昼寝をしている間に外出。遮断機が下りた踏切付近で遊んでいたのが目撃されており、直後に事故に遭ったらしい。JR西日本によると、運転士は前方で女児が踏切内に立ち入るのを確認し、すぐに非常ブレーキをかけたが、間に合わなかったという。

 乗客約200人にけがはなかった。同電車は約80分遅れで運行を再開。事故の影響で同線の上下11本が運休したほか、上下7本が最長85分遅れ、約4000人に影響があった。【山田尚弘】

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<転落死>ラグビー元代表・渡辺泰憲さん 鎌倉駅で (毎日新聞)

 3日午後9時半ごろ、神奈川県鎌倉市小町1のJR横須賀線鎌倉駅で、ラグビー元日本代表の会社員、渡辺泰憲さん(35)=東京都練馬区=がホームから線路に転落し、津田沼発逗子行き下り普通電車(15両編成、乗客約300人)にはねられ死亡した。乗客にけがはなかった。

 県警鎌倉署によると、当時、渡辺さんの周囲に他の乗客はおらず、駅員は渡辺さんが自分で線路に落ちるのを目撃しているという。この事故で同線は上下4本が運休した。

 渡辺さんは北海道出身。東京・保善高、日体大を経て97年に東芝府中(現東芝)に入部。主にフランカーとして活躍し、日本代表では通算32試合に出場。ワールドカップは、07年フランス大会まで3大会連続で出場した。04〜06年度にはチームのトップリーグ3連覇にも貢献。09年春に現役引退した。【高橋直純】

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